東南(ケヤキH=8.0株立)
西面高木(ケヤキH=5.0株立)
西面(シラカシH=6.0株立)
北面(ケヤキH=8.0株立他)
西面歩道(シラカシH=6.0株立・ヤマボウシH=4.0株立)
東面歩道(シラカシH=6.0・イロハモミジH=4.0)
担当者よりコメント
当初、北東の既存木のケヤキを残しながらの植栽計画でしたが、現地の状況から残すのはあきらめざるを得ないという判断になりました。
しかし、なんとか既存木を生かしたいという強い思いから、急遽移植を検討することとなり、工事内容・工程の調整が必要となりました。
場内に移植できる適切な場所がなかったため、急遽移植先を探すこととなり、限られた時間の中、なんとか空きのある園場が見つかり、
その場所へ運搬・移植することができました。
敷地内に地下連絡道の工事も並行してある非常に難しい工事の中、関係者との綿密な打ち合わせを行い、工期内に無事に完了し、
お客様にも喜んでいただき、達成感を得ることができた思い出深い現場となりました。